2025年10月5日「天城町デジタルの日」が
天城町防災センターにて開催されました。
※天城町様のウェブサイトより引用させて頂いてます。
このイベントは、デジタル庁創設の「デジタルの日」(10月の第一日曜・月曜日)に
準じたイベントとして、地域の人々がデジタルに親しみ、暮らしや仕事に
役立てるきっかけを提供することを目的として開催されました。
当日は、天城町の皆さんのデジタル化への熱い想いが伝わってくる、
とても活気に満ちた一日でした。
会場には、未来の暮らしを豊かにするデジタル技術が一堂に会し、
大人も子どもも目を輝かせながら体験している姿が印象的でした。
私たち株式会社じむきも、リコージャパン株式会社様のご協力のもと
この素晴らしいイベントに参加させていただきました!
2023年に続き、2回目の参加です。
(「ベラちゃんに会いに来て~!天城町デジタルの日イベントに出展します」)
それでは、当日展示した内容をご紹介いたします。
まずは、ブースに来場された皆さんを
「Digital Signage(デジタルサイネージ) AI音声コンシェルジュ」がお出迎え。
こちらは、様々な質問にスラスラと答えてくれる、まるで専属のデジタル担当社員!
AIならではの豊富な知識で、皆さんの知りたいことに素早く回答していました。
※商品の画像は全てリコージャパン株式会社様のホームページより引用させて頂いております。
そして、多くのビジネスパーソンが興味津々だったのが、
AI議事録ツール「toruno(トルノ)」です。
会議の内容をAIが自動で文字起こししてくれるこのツールを使えば、会議中はメモ取りに追われることなく、議論に集中できます。
仕事の効率がグッと上がるだけでなく、クリエイティブな発想が生まれるきっかけにもなります。
さらに、プロジェクターの常識を変える超短焦点プロジェクター
「LED光源 DLPプロジェクター」も展示しました。
壁のすぐ近くからでも大画面を映し出せるので、
「こんなにコンパクトなのに、こんなに大きな画面が出るなんて!」と驚きの声が上がりました。
場所を取らず、どこでもすぐにプレゼンができる、未来の働き方を体験していただきました。
一方で、ブースが一番盛り上がったのは、子どもたちが夢中になった
メタバース空間「めちゃバース」でした。
仮想空間で自由に動き回り、交流する楽しさを全身で表現してくれました。
デジタル技術は単なる「便利さ」だけでなく、「新しい遊び」や「繋がり」を生み出す力があることを、
子どもたちの笑顔が教えてくれました。
さらに、多くの人の目を引いたのが、
Bambu Lab(バンブーラボ)の「3Dプリンター」です。
パソコンで作ったデータが、プラスチックの糸から少しずつ、
まるで魔法のように形になっていく様子には、大人も子どもも釘付けでした。
「これ、うちの会社にも置きたいな」「家で好きなフィギュアが作れるの?」と、
未来の可能性に胸を膨らませていました。
~当日の出展品~
詳細については以下のリンク先よりご確認いただけます。
RICOH Digital Signage AI音声コンシェルジュ
※https://jp.ricoh.com/release/2025/0828_1
文字起こし・要約を自動でtoruno(トルノ)
LED光源 DLPプロジェクター
※https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-pj-wxc1210
Bambu Labの3Dプリンター
※https://crafthouse.jp/bambu-lab/
メタバース空間制作サービス(めちゃバース)
※https://www.ricoh.co.jp/products/list/metaverse-space-production-service
当日は天候にも恵まれ、本当に多くの方にお越しいただき、ブースは大盛況。
皆さんの笑顔に触れ、改めてデジタル技術が暮らしに溶け込み、
新しい価値を生み出す可能性を強く感じることができました。
今回の出展が、天城町の皆さんの暮らしの中に、
新しい発見やアイデア、そして何よりもワクワクする気持ちを
お届けするきっかけになれば幸いです。
デジタルは決して難しいものではなく、私たちの生活を豊かにするための頼もしいパートナー。
今回の体験が、皆さんのデジタル化への「第一歩」となることを願っています。
ブースにお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました!
当日の詳しい様子は
天城町デジタルの日特設サイト
https://amagi-digital-days.com/
でもご覧いただけますので、ぜひご覧ください!
(記事担当:榮)