夏がやってきました!
奄美は梅雨明けしてから一気に夏の顔になりました。
山も海も街並みもきらきらとまぶしく、奄美らしくて一番いい季節ではありますが・・暑い!
そこで今回は夏にあるときっと役立つ、羽根無しタイプの扇風機を2種ご紹介します。
その①
RABLISS ハンディ扇風機
暑さ対策アイテムとして近年目にするようになってきたハンディファン。
社内でも机の上でブィ~~~ンと回している人が数名います。
手軽に風を浴びることができて、便利ですよね。
でもまさか、ダイソンタイプのハンディ扇風機が出てくるとは・・私はちょっと驚きました!
え?どういうこと?何で風が出てくるの?
羽根無し扇風機のちゃんとした仕組みを知らなかったので、調べてみました。(お得意)
おおざっぱに言いますと、「羽根がない」のではなく、見えない部分に羽根があり
取り込み口から取り込んだ空気を内部モーターと羽根の動きで上に送り、
リング部分のスリットと呼ばれる隙間から勢いよく噴き出している、ということなのですね。
既に皆さまご存知のことだったかと思います。それてしまってすみません。
こちらはハンディに持ち歩きと卓上置き、両方使えます。
充電用USBケーブル付き、アダプターはついてません。
DCモーターというモーターが使われてるようで、
このDCモーターは従来使われていたACモーターと比べ作動音が静かで消費電力も抑えられるそう。
おやすみ中なども、静かで優しい風を浴びれそうですね。
また、羽根無しなので安全です。お子様にもおすすめです!
その②
FLEX 羽根無し首掛け扇風機
何とこちらの首掛け扇風機も羽根なしです!
よくある首掛け扇風機は、見た目がいかにもでゴツく感じるのですが(私個人の感じ方です)
こちらはヘッドホン見えして何だかおしゃれ♪
そして、こちらもDCモーターなのですが、ブラシレスDCモーターという、
独自開発されたものを採用しているそう。
静音ながら強力な風量を生み出し、半永久的に作動するので長時間使用しても故障しにくいのだそうですよ。
また、こちらも髪の毛を巻き込む心配がなく安全です。
ヘッド部分は自由に向きを変えられ、ネック部分も自由に曲げられるので持ち運びに便利。
私は右側の画像の右下、バッグの持ち手にくるんと巻き付けてる画像に心ひかれました。
使ってるところじゃないんですか、というツッコミは置いといて。
両手をあけたい時など重宝しそうですよね! 仕事中とか。自転車に乗る時とか。
書きながら、だんだん欲しくなってきました。どの色にしようかな・・(笑)
こちらも充電用USBケーブル(Type-C)付き、アダプターはなしです。
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実は、扇風機繋がりでまだまだご紹介したい商品があるのですが
少し長くなりそうですので、簡単にご紹介。
二酸化炭素センサー内蔵サーキュレーター
密deFAN
サーキュレーターの種類は数あれど、ついに二酸化炭素センサー内蔵つきのタイプが出てきました!
二酸化炭素の数値があがったら自動で作動するそうです。今の時代ならではの商品ですね。
他、工場扇やサーキュレーター機能付きの大型扇風機なども取り扱っています。
暑い夏を、少しでも快適に!
気になるものがありましたら、どうぞお気軽にお問合せください。
最後までお読みくださりありがとうございました。
(大島営業所 業務スタッフ 村田)