毎日じめじめと蒸し暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍も3年目。そんな生活にも慣れてきた今日この頃。
今年のゴールデンウィークは、久々に制限の無い自由な連休となりました。
先日には、人との距離が十分とれれば屋外でのマスクの着用は必ずしも重要でないという首相からの発言もありましたね。
コロナ禍の生活も段々と変わりつつあるようです。
厚生労働省ホームページにも、「新しい生活様式」の実践例が公表されております。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf
でも、やはり室内での換気は必須です!!
そこで、今回ご紹介いたします商品は、2022年1月にプラスより販売されましたCO2モニターです。
見てください!このおしゃれな外観 素敵ですよね。
では早速、こちらの商品の特徴をご紹介いたします。
換気の目安をLEDの色でお知らせ
CO2の濃度が上がると、LEDの色が緑、黄、赤の順に変化します。
カバー全体が光るので離れていても、また様々な角度からも見やすく安心です。
特徴的で目立ちやすいピラミッド型のデザイン
シンプルながら、特徴的で目立ちやすいピラミッド型形状により、 「換気」のタイミングをどこからでも見やすく、LEDの色の変化で分かりやすくお知らせします。コンパクトタイプなのでさまざまな場所に設置できます。
経済産業省推奨仕様のCO2測定機能を搭載
NDIR(非分散赤外線吸収法)方式を採用
NDIRとは、Non Dispersive InfraRed(非分散型赤外線)の略で、ガスが持つ特有の吸収波長領域を利用したガス濃度の計測方式です。CO2は赤外領域の波長4.26µmを吸収します。気体中を透過する赤外線量は、そこに含まれるCO2濃度に依存するため、この現象を使ってCO2濃度を数値化する事ができます。
キャリブレーション機能
センサーのCO2測定値を正しい値に調整する自動キャリブレーションと手動キャリブレーションの機能がついています。
経済産業省はNDIR、キャリブレーション機能付帯を推奨しています
選べる点灯モード
ご利用の環境に合わせて、LEDの明るさを3段階で調節できます。(こちらの写真はオフモード時)
またLEDをオフにして数値のみ表示するオフモードや、赤いLEDのみを点灯させるエコモードを選択できます。
しきい値調整機能
LEDの色が変化するCO2濃度のしきい値をご利用の環境に合わせて設定できます。オフィスでは、1000ppm、教室では1500ppmが換気の目安として推奨されています。
PPMとは
ppmは、「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分のいくらであるか、割合を示す単位です。(1ppm = 0.0001% 10,000ppm = 1%)
温度・湿度を表示
温度、湿度の表示が出来ます。
感染予防の他、これからの季節に重要な熱中症予防にも有効です!
安心、快適の空間サポート
コンパクトだからさまざまな場所に設置でき、LEDの色で知らせるので離れていてもわかりやすい。
そして何よりシンプルかつおしゃれな外観で、オフィス、店舗、学校、医療・介護施設、ホテルなど場所を選びません。
まだまだ続くコロナ禍 気分を明るくするために新しいアイテムをお迎えしてもいいかもしれないですね♪
鹿児島じむきでは、その他にもさまざまな商品を取り扱っております。
これ 気になる!!って商品がございましたら、お気軽にお声掛けください。
記事作成者 からしま