ノートパソコンと大型モニターを使ってWeb会議やプレゼンテーションをしていませんか?
Web会議をする際に1つの画面に複数の人が参加することもあり、その度に準備が大変というお話をよく聞きます。
教育現場のICTツールとして、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)の導入が進んでいますが、同じように企業でも導入が進んでいます。
今回ご紹介するのは、企業のプレゼンテーションやWeb会議の利用に特化したインタラクティブホワイトボード【MAX HUB】です。
MAX HUBの特徴は
①Web会議に必要なマイク・スピーカー・Webカメラが内蔵されているので、会議のセッティングに時間がかからない。
②WindowsOSを搭載しているので、ZOOMやMicrosoft Teams、Google MeetなどWeb会議で使用するアプリがほとんど使える。
③PCやスマホなどモバイル端末の画面転送はもちろん、モバイル端末からMAX HUBに動画や画像を張り付けすることが出来るので資料の準備時間が削減できる。
という点です。
実機に触れる機会があったので使ってみました。
カメラとマイクが本体上部についています。
マイクがこの位置で声が相手に届くのか不安でしたが、5mくらい離れて話しても相手にしっかり聞こえていました。
声が小さい人でも良く聞こえていたのですごい技術です。
Web会議で一番大事なのは音声なので、これだけ性能が良いと安心です。
ケーブルは電源しかないので、見た目がスッキリしています。
画面にキーボードを出すことが出来ますが、Bluetoothマウスとキーボードはあった方が便利です。
電源を入れるとよく使うアプリが並んでいるのでWeb会議もサクッと行えます。
インタラクティブホワイトボードは、授業で使いたい!会議を素早く始めたい!など、利用する目的によってご提案する商品が変わってきます。
どれを導入したらいいのか迷ってしまう時は、ぜひご相談ください。
記事作成者 山下