こんにちは 業務のからしまです。
うだるような暑さ 皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本を含め世界中で記録的な猛暑が続いており、世界各地で水害や土砂災害が起きています。
7月には桜島の噴火警戒レベルが最も高いレベル5に引き上げられ、鹿児島市内在住の私の携帯はアラームが鳴り続けあたふたしてしまいました。幸い人的被害もなく避難指示が早くに解除され、レベルも3に引き下げられてほっとしたのも記憶に新しいところです。
また、東北・北陸・近畿地方でも記録的な大雨の影響により、河川の氾濫や土砂災害による建物の全半壊、床上浸水などの被害が報道されており不安に感じられるかたも多いと思います。
このように様々な要因により引き起こされる災害に対応するため、目から鱗の変わり種商品を交えてご紹介させていただきます。
お付き合いどうぞよろしくお願い致します。
頭を守る! 防災用ヘルメット
避難の際にぜひ準備していただきたい防災用ヘルメット
台風や地震、先日の噴火などなど頭を守らなければならない場面が来ても大丈夫 あらゆる飛来・落下物から保護してくれます。
今回は保管に便利な折りたたみタイプのご紹介です。以下のものは、厚生労働省保護帽規格国家検定合格品で安心してお使いいただけます。
加賀産業 オサメット KGO-1
こちらの商品は、A4サイズ且つ薄さ45mmに折りたたむことができます。
場所を取らずに収納でき、持ち運びにもうれしいサイズです。デスクに、引出しに、防災袋に!コンパクトな商品なので置き場所に困りません。
子ども用もあり、家族全員分揃えられるのもおすすめポイントです。
DICプラスチック IZANO MET2
こちらのIZANO MET2は、「飛来・落下物用」と「墜落時保護用」の2つの国家検定を取得している商品で、建設現場や高所作業などプロの方々にも使用していただける保護性能を有しています。
コンパクトに収納でき、専用の収納袋もついていて持ち運びも便利!
備蓄性・携帯性に優れ、災害時はもちろん、平常時の工事現場作業にも使える防災用ヘルメットです。
かなづちでも大丈夫! 救命胴衣
台風・水害の際に役立つ商品がこちら! 救命胴衣です。
川遊びや釣りなどレジャーの場面でも大活躍間違いなしです。常備されていれば心強い味方になってくれることでしょう!
以下の商品は、国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認した桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)付で安心です。
オーシャンライフ 救命胴衣 C-Ⅱ型
こちらの商品は、存在をアピールするための呼子笛が付いています!
確かに、緊急時に声を張り上げ助けを呼ぶってなかなか出来なさそうですよね。
カラーも目立ちやすいオレンジ・イエローがあります。
常備しやすい価格帯なのでオススメです。
オーシャンライフ オーシャンJr-1S型・1M型 TYPE A
こちらの商品は、小児用の救命胴衣です。
笛はもちろん脱衣防止用25mm幅股ベルト・引き揚げベルトもついています。
安心はお金で買えない ことはない!! (どこかの芸人さんみたいなつっこみ・・・)
カラーは、イエロー・レッドがございます。
サイズもS(身長110~130cm)とM(身長130~150cm)がございます。
道路冠水 車内からの脱出には 緊急脱出ハンマー
水没などにより車のドアが開かない場合でも、サイドガラスを割って脱出できる緊急脱出ハンマーです。
(※フロントガラスは特殊な加工がされているのでハンマーでも割ることが出来ません!覚えておいてくださいね)
車のガラスは一般的なガラスよりも丈夫に作られているため、専用のハンマーでないとなかなか割れないそうです。
JAFの公式ホームページでもあらゆるものを使用した実験結果が掲載されていました。参考にご覧ください。
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/submerge/window
身近なもので代用出来ないとなると緊急脱出ハンマーを常備させることが一番!ということがわかりますね。
豊光 緊急脱出ハンマー BS-975
こちらの商品は、窓を割るためのハンマーの役割だけでなく、シートベルトが外れなくなった時に役立つシートベルト切断カッターもついていて、いざというときに役立つ商品です。
ハンマーに特殊鋼を使用し、破壊力は抜群!少ない力でも簡単に扱える設計となっています。
そして何よりコンパクトサイズなので置き場所に困りません。
車におひとついかがでしょうか?
ご紹介は以上となりますが何か気になる商品がございましたでしょうか?
やはり、タイトルに書いたとおり備えあれば憂いなし!です。
災害時に慌てないためにも備えておくことはとても重要です。
その他にも多数、災害対策商品を取り揃えておりますのでぜひご相談ください。
お付き合いいただきありがとうございました。
記事作成者 からしま