身体への負担を軽減してくれるアシストスーツ。
これまで幾度もパワーアシストスーツATOUNのデモや体験サポートをしてきた丸山です。
お客様のニーズにお応えする使い方をうまく伝えることが難しかった、高機能・高額のATOUN。
しかし!!
この度取扱いを始めることになったuprのアシストスーツ「SUPPORT JACKET Bb+」はいいです。
なんといっても購入費用に対する体感効果がとってもいい!
ぜひ、多くの皆さまにこのアシストスーツの魅力をお伝えしたいと思います。
(※ ATOUNは(株)ATOUNが提供販売していたウェアラブルパワーアシストスーツです。2022年4月(株)ATOUNの解散が決まりATOUNの販売は終了しています)
会社でも欲しい社員が続出?!着ると納得のサポートジャケット
今回ご紹介するアシストスーツ「SUPPORT JACKET Bb+」には3つのモデルがあります。
腰ベルトの幅が異なる①SLIMモデルと②WIDEモデル。
そして腰から背中にかけて身体全体を面で覆うサポート力の高い③PROⅡモデル。
この3種類のジャケットを社員みんなで装着して、その装着感や違い、特徴を知る社内勉強会を開催しました。
私が「SUPPORT JACKRT Bb+」を装着してみた最初の感想は「これで効果あるのかな・・」でした。
パワーが足されるわけではないと分かってましたが、装着して座り込んだり、モノを持ち上げたり、中腰姿勢を取ってみたら「おっ!これいいぞ!」に感覚が変わりました。
背筋がまっすぐ伸び、肩が開いて肩甲骨が寄せられる感覚です。
そして腰を絞められることで身体が引き締まった感じです。
これまで装着したことのある、どのアシストスーツよりも軽いので動きやすい。
ずっと着ていても違和感を感じませんでした。
同じく「SUPPORT JACKET Bb+」を装着した他の社員からも「これいいですねー、欲しいです」「このまま着ていたいです!」という声が聞かれました。
納品や立ち仕事がある時に「これ使いたいなぁ」と私も思いました。
これまで販売活動してきた数十万円の高額・高機能パワースーツも良いのですが、この普段着のように利用できそうな2万円〜3万円台のアシストスーツはとてもコスパがよく、多くの方々に利用していただけると思います。
業種を問わない導入実績に納得!ポイントは「姿勢」。しゃがむ・中腰・立ち仕事もお任せあれ!
サポートジャケットの社内勉強会で、このサポートジャケットは、入浴補助やベッドの寝起きをサポートしている介護施設の職員の方々、建設資材や材料の持ち運びや上げ下ろしを頻繁に行っている建設業や製造業の方々、中腰姿勢で収穫した野菜や果物をコンテナに入れて何度も運ぶ農家の方々、スーパーのバックヤードで前屈みの姿勢のまま野菜を加工しているパートの方々、立っている時間の長い警備業や清掃業の方々に、よく利用されていることを知りました。
こうして、いろいろな事例を学んでいると、荷物の上げ下げや移動、中腰、立ちっぱなしの動作があるお仕事はもちろんですが、机に座りっぱなしのお仕事でも「姿勢を整える」ことで健康にも作業効率も良くなることが期待できることがわかってきました。
つまり、普段の生活の中でうまく利用することで、腰と身体への負担を減らすことができるスーパーアシストスーツなんですね。
(まとめ)
「SUPPORT JACKET Bb+」は、すでに15,000着以上売れていることがメーカーより公表されています。
私たちが生活している奄美群島では、働き手が不足していることもありますが、実は働き手が高齢化していることも、とても深刻な社会課題です。
腰や身体をしっかりと守りながら、長く元気に動くことを支援するアシストスーツを、奄美群島のもっと多くの世代のみなさまに知っていただきたいと思います。
ちなみに、アシストスーツ「SUPPORT JACKET」には、モーター付の高機能モデル「Ep + ROBO」もあり、より強力なパワーを必要とする現場のサポートも可能です。
サポートジャケット Ep+ROBO(モーター駆動型)のサイトへ
鹿児島じむきでは「SUPPORT JACHKET Bb+」「SUPPORT JACKET Ep+ ROBO」の試着が可能です。
「一度、着てみたい!」という方は、いつでも鹿児島じむき社員までお問い合わせください。
こちらからも問い合わせできます。
記事作成者:丸山 貴幸