これまでに何度かお伝えしていますが
2023年12月1日から一定台数以上の白ナンバーの社用車を所有している企業に対して
アルコール検知機を用いたアルコール検査が義務付けられます。

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いよいよ12月です！アルコールチェッカー、間に合ってますか？

アルコール検査の義務化で安全運転管理者を選任して
目視のアルコールチェックと、結果記録を１年間保持することは
4月から既に運用されてますが

これに加え、12月からは検知器を用いることで
・検知器を用いたアルコールチェックと結果記録の保持
・検知器が常に正常に働くように機器を管理する
といった作業が増えてきます。

クラウド型サービスを利用すれば
測定結果などを簡単に管理でき、安全運転管理者様の
負担を減らすことができます。

今回はそんなクラウド型サービスの中でも
アルコールチェックシステムだけでなく
車両・運転者管理業務を一緒に効率化する【BSS for ALC】をご紹介します。

 

（出典：リコージャパン株式会社ご提供資料より）

【BSS for ALC】は事務所でも出先でもアルコール測定ができ
記録した結果をクラウドに保存します。
ここまでなら、普通のアルコールチェックでもできるのですが
【BSS for ALC】は車両管理や運行日誌管理もできます。

車両の基本情報の他、車検証・任意保険・自賠責保険証書などを
クラウド上に管理したり
社員台帳機能で社員の方の免許証情報管理などが可能です。

 

（出典：リコージャパン株式会社ご提供資料より）

 

また、サポートデスクの準備があるのでとても心強い！
使い方やトラブルの受付はもちろん、
管理者の方が面倒だと思われる
アルコール検知器の定期交換センサーの発送や回収も行います。

既にアルコール検知機を導入されていて、
センサー管理や運用に困っていらっしゃる方にもおススメのサービスです。

アルコールチェック義務化を機会に
業務の効率化を進められたらいいですよね。

アルコール検査の運用や導入でお困りの方はぜひお問い合わせください。

記事作成者：山下