こんにちは。
2024年最初の3連休明け、鹿児島県下では
先週からほとんどの公立小中学校で
新学期が始まりました。
いよいよ本格的に日常が戻ってきた感じがありますね。
今回は、密かに大人気、岡やんさんの昨年のこの記事に続く
学校様への商品お届けシリーズ(?)です。
岡やんさんのような素敵な記事には及びませんが
どうぞお付き合いください
ピカピカの黒板を取り付けました
今回は奄美群島内の学校様、何校かの黒板付け替え作業を行いました。
こういった作業は、どうしても学校が休みの時でないと
実施できませんので冬休み期間を利用しました。
今回の作業は全く新しい場所へ新しい黒板を、というのではなく
既にあった古いものを外して新しく付け替えるもの。
古いものを注意深く取り外した後
ゆがみがないように、水平になるように
神経を使いながら取り付けていきます。
何度も経験のある作業ですが
現場によってコンディションが違いますし
校舎や前の黒板がとても古かったりと
作業して初めてわかる事もあるので
想定より時間がかかった現場もありました。
黒板のような大型商品(重量物)のお届けは
人数も必要で現場作業も大事なのですが
それ以上に大事なことが…
それは何だとお思いになりますか?
事前調整がスムーズなお届けのキモ☆
ハイ、そうなんです。
お届け当日までの事前の段取りが
とても重要で、大変なところでもあります。
発注されたお客様、お届けする現場
商品の仕入れ元(メーカー)、運送業者
社内での調整、などなど
多方面へのやり取りが必要です。
現場の事前視察も行い、物が物で
場所が場所なので
搬入時の一時保管の場所などは
周りに影響が少なく、距離もなるべく遠くないように
各方面と調整して決定します。
変更点や追加情報などが出たらその都度
こまめに連絡し、スケジュールを調整していきます。
「段取りが一つ狂うと
当日のスムーズな作業に影響してしまうので
綿密な事前調整が一番注力するところ」
今回実際に担当した者からの声です。
多くの段取りを経て、無事に取り付け完了
全てはお客様に喜んでいただくために
事前調整~当日作業と
時間も労力もかかり大変だけど
ピカピカ、まっさらな黒板を見た先生方や
生徒さん達が喜ぶのを見ると
「全ての苦労が報われる」と
前出の担当者は話します。
お客様が喜ぶことが、自分達の喜びになります。
それは私達じむきの経営理念なのです。
「お客様が喜んで笑顔になる。
私たちも地域も喜び笑顔になる。
これがじむき商売人魂。」
新しい黒板で、元気に新学期をスタートして
くださっていたらとても嬉しいです!
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☆ちょこっとお知らせ☆
新着記事の更新日は
2024年3月より
毎週水曜日に変わります。
月曜日を楽しみにしてくださっている皆様(?)
3月からは水曜日にスタンバイを
お願いいたしますね~(≧▽≦)♪
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最後までお読みくださりありがとうございました。
(記事担当:編集長M)