EcoFlow
エコフロー
防災対策用蓄電池は高い・・・とあきらめていませんか?
9月は防災月間として、防災に関する記事を配信しております。
先日の台風10号や13号で停電やライフラインの途絶が問題となりました。
以前から注目されているのが、大容量ポータブル電源でしたが、予算の問題であきらめていた方もいらっしゃったかと思います。
今週は、防災アイテムとしては高価な部類のEcoFlow DELTA Proという蓄電池がレンタルできるようになったのでご案内いたします。
【災害時に頼れる大容量電源】
- 長時間の電力供給が可能
DELTA Proは、3.6kWhの大容量バッテリーを搭載しており、拡張バッテリーを追加することで最大25kWhまで拡大可能です。
この容量は、長期間にわたる停電でも冷蔵庫、照明、スマートフォンの充電、医療機器の運転など、生活に必要な電力を安定して供給します。
特に、災害が長期化する際には、その電力持続力が家族の命綱となります。
- 複数の充電方法で電力を確保
停電が続く場合でも、DELTA Proは様々な充電方法に対応しており、家庭用コンセントはもちろん、ソーラーパネルや車のシガーソケット、さらにはEVステーションでも充電が可能です。特に、ソーラーパネルを使った充電は、災害時に自然エネルギーを活用して電力を補充できるため、長期にわたる電力供給が可能です。
- 高出力で家庭用家電を安心して稼働
DELTA Proは、3600Wの出力を持ち、最大7200Wまでのピーク電力に対応します。これにより、冷蔵庫やエアコン、洗濯機などの高出力が必要な家電製品を同時に動かすことができます。停電中でも通常の生活を維持することができ、特に高齢者や乳幼児のいる家庭では、安全で快適な環境を確保できます。
【防災アイテムとしての利便性】
- スマート管理で消費電力を最適化
DELTA Proは、スマートフォンアプリを使ってリアルタイムでバッテリーの状態や消費電力を管理することができます。停電時には、限られた電力をどの機器にどれくらい使うかを確認し、効率的にエネルギーを配分することで、無駄なく使用することが可能です。また、アプリを通じて遠隔から操作できるため、電力消費の状況を常に把握できます。 - 耐久性の高いLFPバッテリー
防災用として長期間の使用が想定される場合、バッテリーの寿命は重要なポイントです。DELTA Proは、リチウム鉄リン酸塩(LFP)バッテリーを採用しており、充放電サイクルはおよそ3,500回で(残存80%)と、長く使えるので、災害時だけでなく、日常的に電源バックアップとしても安心して利用できます。 - 簡単に持ち運べる設計
DELTA Proは大容量ながら、車輪付きで移動が簡単な設計になっています。緊急時には、家の中や避難所、車の中へスムーズに運び込むことができ、どこでもすぐに電源を確保できます。また、複数の充電ポートを備えているため、スマートフォンやタブレット、LEDライトなどの小型機器も同時に充電・使用が可能です。
【まとめ】
EcoFlow DELTA Proは、大容量、高出力、そして多様な充電オプションを備えており、災害時の停電から日常の電力需要まで幅広く対応します。
家族の安全を守るために、今こそDELTA Proを防災アイテムとして取り入れ、万全の備えを整えましょう。
レンタル期間は1か月からとなっており、台風シーズンの3か月間だけ借りたい!というご要望にもお応えできます。
詳細を聞きたいという方はぜひお問い合わせください。
【おまけ】
蓄電池でレーザープリンターを動かしてみました。電力が瞬間的に上がりますが、問題なく印刷できました。
記事作成者:山下