こんにちは!
今回はじむきスタッフ村田が、ウェアラブルメモWEMOのバンドタイプをご紹介します。
「へ~ウェアラブルメモかぁ。また何かすごい機器が出てきたんだな!」
この商品のことを全く知らなかったため
ウェアラブル端末、ウェアラブルメガネ、ウェアラブルネックスピーカーなど
色々出てきているウェアラブル〇〇のようなハイテク系のものかなと思った私ですが
予 想 は 見 事 に 裏 切 ら れ ま し た。
アナログに使うための、テクノロジー集結製品
WEMOバンドタイプの正体は…「手首に巻き付けて書き込むメモ用具」でした!
これに直接書き込めばてのひらに書かなくて済みますね。
でも..書いた後はどうするの?いちいち洗わないといけないんでしょうか。
⇒油性ボールペンで書いても手や消しゴムで簡単に消せます。
繰り返し使えて、エコにもなりますね。
簡単に消せるなら、水に濡れたりしたときはどうなるんでしょうか。
⇒ウォータープルーフなので、着けたまま手洗いや水仕事ができます。
気にしなくていいのはストレスがなくていいですね!
また、WEMOはシリコン素材に特殊なコーティングが施されています。
だから書き心地・消し心地がなめらかで、この点もストレスなく使えるところですね。
ちなみに製造・開発元である株式会社コスモテックは、元々電子機器向けの粘着テープや
保護フィルムなどの機能フィルムを製造・開発されてきた会社だそう。
エキスパート中のエキスパート!信頼がおけます。
使用する時の注意は、
油性ボールペンを使うこと(7ミリ以上が推奨されています)、
インクが色移りする可能性があるので書いてからの時間に気をつけることなど。
痕が残った場合は24時間以内にアルコールで落とせばきれいになるそうです。
使う方はテクいらずですが、商品には高度な技術がぎゅっと詰まっているのですね。
様々な最前線の現場で、色んな人が使えるWEMOバンドタイプ
てのひらメモにさようなら!
WEMOにはバンドタイプの他に
・パッドタイプ
・ケースタイプ
・IDカードホルダータイプ
などのラインナップがありますが、
現場の最前線で働く人たちに最も求められるのはバンドタイプではないでしょうか。
時間との戦いが多い最前線の現場では、とっさに手の甲やてのひらに
メモしてしまうことが多いですよね。
スマホは出しづらい時もあるし、メモ帳はかさばるし失くす心配もあるし、
てのひらメモが一番手っ取り早いと、これまでの自分の経験からもそう思います。
便利な反面、てのひらメモはにじんだり、なかなか落とせなかったり..
そして見た目があまりよくないのも気になるところです。
WEMOバンドタイプはてのひらメモの手軽さはそのままで、これまでのお悩みを解決してくれる商品と言えそうです。
機能性はもちろん、見た目もスマートでおしゃれ感すらありますが
私が一番いいと思うポイントは「動作がとにかくシンプルなこと」です。
つまり、端末などのような煩雑な操作がないので、苦手な方でも誰でも
使えるということです!
WEMOバンドタイプはこのような場面で使われています。他にもまだまだ…!
お客様の声
ADHDの患者さんから多くの支持を集めているそうです。
手袋を着用することが増えたコロナ禍の今、幅広い職種の方が必要としているかもしれません。
こちらも、看護師さんに限らず…ですね。
両手が空くのは本当に作業効率がいいです!
ここまで色々とご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事だけでは細かくお伝えできていないこともありますので、
ご興味のある方はWEMOのwebサイトをご覧になるか、
弊社webサイトの「お問い合わせ」フォームよりお問い合わせください。
ウェアラブルメモWEMO ⇒ https://www.wemo.tokyo/?lang=ja
まだ手元にはありませんが、ぜひ使ってみたいと思う商品です。
「使ってみたレポート」は、次の機会にお届けいたしますね!