ミライタッチは教育現場に特化した電子黒板
今回ご紹介するのは
教育現場で活躍すること間違いなし、さつき株式会社の
電子黒板「ミライタッチ」です。
ミライタッチは、多くの機能を持ち合わせた
大画面のインタラクティブ※ディスプレイです。
(※インタラクティブ=双方向の、やり取りできる)
操作方法はシンプルでわかりやすく、セッティングの手間も少なく
すぐに使用できる為、準備に時間を取られないことが
魅力の一つです。
読む・書くといった黒板機能が充実しているのはもちろん
デジタル教科書との連携、画像・動画の投影、
インターネット利用など、IT化する教育現場にも対応し
進化を続けています。
今回はそんなミライタッチの中でも
最新のシリーズである X SERIES について
少しご紹介をしたいと思います。
X SERIES 最大の特徴は画期的な“実物投影機”
X SERIESの最大の特徴は
電子黒板では業界初となる、実物投影機が搭載されていることです。
実物投影機とは、書画カメラの代わりに使用することができる機能です。
これが何故画期的かといいますと・・
学校現場では書画カメラを使用して授業をすることがあると思います。
しかし、書画カメラをセッティングするのが手間だったり
接続するためのケーブルが邪魔になったりするといった
不満の声があるようです。
X SERIES では実物投影機が搭載されていることにより、
書画カメラを準備したり、ケーブルなどを
接続したりする手間を省ける為
電源を入れるだけですぐに使用することができます。
A3サイズまでの撮影が可能で、
かなり細かな文字まで映し出すことができます。
ご覧ください!このパンフレットを広げると
大体A3サイズなのですが、こうして置くだけで
こんなに大きく表示することができるのです!
私もある学校様へメーカー様と一緒にデモにうかがいましたが、
実物投影機は参加者の皆さんが興味を持たれてました。
忙しい教員の皆さんには、電源を入れるだけで(※)
即、使いたい機能が使えることはかなりストレス軽減に
なるのではないでしょうか。
スムーズに授業が進むと、生徒さん達の集中力も
途切れず、授業内容がしっかりと頭に入りそうですね!
(※)初期設定は必要です。
その他の優れた特徴は
・モニターの上部スピーカー
天井の反響を利用して音を拾うため
音漏れがするくらいガンガンに音量を上げなくても
教室の後ろの方まで鮮明に音が届くようになっています。
その為、他の教室の迷惑になることもありません。
・Windows/ChromeOS Flex対応
オプションで専用ユニットの搭載が可能です。
・手書き文字が即清書される
タッチペンで書き込んだ手書きの文字がすぐに清書されます。
しかも、その清書された文字を使ってそのまま
インターネット検索もできます!
専用タッチペンで書いて囲むと
こんな風に清書され、下に色々出てきました!
更にTと書いてある虫眼鏡マークをタッチすると
検索結果が表示されました!
・コンパス機能がつきました!
今までありそうでなかった機能です。
他にも様々な機能があるのでご紹介したいのですが
長くなってしまうので、ここではこの辺で。
ミライタッチにはカメラ、マイク、スピーカーを内蔵しているので、配線が邪魔になることはありません。
なのでテレビ会議のセッティングもカンタンにできます。
この1台で様々な用途に合わせて使える、
とても魅力のある電子黒板です。
ミライタッチ、体験できます
実際どんな感じなんだろう?と、
ミライタッチの実物に触れてみたい方、朗報です!
何と、今ならじむきのあまみ本社でご体験いただけます!
様々な方に実物を体験していただきたいと、メーカー様の
ご厚意で貸してくださいました。
(さつき株式会社様、ありがとうございます。)
じむきではあまみ本社と鹿児島支社をZOOMでつないで
お互いのオフィスをモニターに映して過ごしており、
ZOOM朝礼も実施していますが
今はミライタッチで映しています。
実機を体験できる機会は、そうそうないと思いますので
少しでも気になる方はぜひ、体感してみてください。
※事前にご連絡をお願いいたします。
(記事作成:徳永)