年末に向けて、さまざまな事件が増える時期・・・
自宅や事務所を長期間留守にする時は、特に『留守中大丈夫かな?』と気にかかるもの。
【2024年(令和5年)~2025年(令和6年)の年末年始の休みは?】
企業により仕事納めや、仕事始めの日は異なりますが、一般的に企業や学校では、年末年始の休みは12月29日〜1月3日とされています。
さて、2024年から2025年にかけての年末年始休暇は、12月28日(土)〜1月5日(日)まで。曜日の並びの関係上、年末3日間・年始3日間が休みになれば最大9連休になります。
帰省したり、旅行を楽しんだりと、計画されていらっしゃるのではないでしょうか
留守の間、防犯対策はしっかり行いたいもの!
それでは、具体的な防犯対策アイテムと活用方法を見ていきましょう!
1. 通信工事は不要SIMカメラ(SolidCamera SIMカメラ)
- 特徴:SIMカードを利用し、レコーダー不要カメラ単体で録画ができます。スマートフォンと同じように4G/LTE回線で通信できるので設置場所を選びません。カメラがオンラインになっているか視聴ソフトを使用せず、YouTubeを利用したライブ配信機能対応モデルもあります。気になる時に確認ができるので安心ですね。
- ポイント:回線が不要なので、玄関や駐車場、庭先などでも活躍します。
活躍の場所は、他にもたくさん。
(画像出典:ソリッド 株式会社 HP)
以前の投稿にも登場してます
『SIMカメラって何?〜カメラで広がるカメラの活用シーン〜』
『害獣被害の一つにお勧め!コンセント不要、ソーラーパネル搭載のセキュリティカメラ』
2. 追尾式LEDセンサーライト 18Wワイド(ムサシ LED-AC1017TA)
- 特徴:人の動きに合わせてライトがついていく人の動きに合わせて光が自動追尾するので、高い利便性・防犯効果を実現します。センサー探知範囲は240°の広範囲をカバー。常夜灯の明るさは3段階に調整ができます。センサー感知で100%の明るさ(2000Lm)で点灯します。
- ポイント:ガレージ、庭、玄関など、夜間の照明が必要な場所で活躍。周囲が暗くなると自動点灯
(画像出典:株式会社ムサシ HP)
3. 防雨ダミーカメラ(旭電機化成 ADC-205)
いつでもカメラが見ていると不審者も近づきにくい・・・
- 特徴:防雨仕様で、ダミーカメラですが、見た目は本物そっくり!人が近づくと赤色LEDが点滅しカメラが左右に動きます。
- おすすめ設置場所:玄関先やベランダ、駐車場、建物の死角になる場所。
- ポイント:人を検知すると首振り動作を行います検知距離1~1.5m/ON-OFFスイッチ付
(画像出典:旭電機化成株式会社 HP)
本物のカメラと組み合わせて設置することで、さらに高い防犯効果が期待できます。
4.防犯用窓ストッパー(エスコ EA983TX-10)
- 特徴:密着ジェルと圧搾レバーによる強力吸着で、すりガラスや波形ガラスにも取り付け可能窓の施錠を補強します。
- おすすめ設置場所:自宅、オフィスの窓全般、特に人目につきにくい場所の窓。
- ポイント:取り付けが簡単。ずれにくく外れにくい。
(画像出典:株式会社エスコ HP)
あまり想像したくないことですが・・・
いつ何があるかわからない
お守りとして備えておきたい一品がこちら。
5. 防犯用マスタードカラースプレー(護身護金 FK 256-171)
- 特徴:即効性のあるマスタードと唐辛子ガスを噴射し、犯人の動きを数分間止めます。さらにピンクの塗料を同時に噴射するため、犯人を識別しやすくします。
- ポイント:自宅、事務所内や、外出の際の防犯対策としても
防犯は未来への投資
今回ご紹介のアイテムは、日常の安心感を高めてくれます。
この機会に防犯対策を見直し、年末年始を安心して過ごせる環境を整えられてみてはいかがでしょうか