みなさん、こんにちは。
鹿児島の暑い夏、いかがお過ごしでしょうか?
「熱中症」とは
【高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分のバランスが崩れたり
循環調節や体温調節などの体内の重要な調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称】
のこと。
令和2年の6月~9月までの全国の熱中症による
緊急搬送者の累計は6万人超え
鹿児島(現 西原商会)アリーナの観覧席が5,700人
ということは、アリーナ10個分以上の人が熱中症に
かかっているわけですね!
さらに都道府県別人口10万人当たりの緊急搬送人員は
鹿児島県が最も多いそうです。 ※総務省報道資料より
鹿児島暑いから仕方ないよね~
では済まないのが熱中症の恐ろしいところ
めまい・失神・頭痛・吐き気・嘔吐・意識障害・痙攣
運動障害・高体温等の症状が起き、最悪死に至ることも。
①水分補給は基本のキ!
熱中症予防にはこまめな水分補給をすることが大切で
のど渇いたなと感じた時には既に水分不足の可能性あり。
しかし職場や学校で、忙しい合間にスーパーやドラッグストアなど
量販店まで買いだしに行くのは大変なもの。
鹿児島じむき商会(以下、鹿児島じむき)では、飲料のおまとめ買いも
楽々の通販サービスを取り揃えていますので
炎天下に、わざわざ買いに出かけなくても大丈夫。
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②塩分も大切・何を揃えたらいいの?
汗と一緒に失われてしまうのが、塩分。
水だけ飲んでもダメという話は既に毎年、テレビ・新聞などでも
呼びかけられているので多くの方がご存じかと思います。
③一歩進んだ対策を~備えあれば憂いなし~
高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分のバランスが崩れたり
循環調節や体温調節などの体内の重要な調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称
と紹介した通り
①と②で紹介した水分塩分をとるだけでは、熱中症対策は十分とは言えません。
人間に備わっている機能だけで乗り越えられていたら毎年
何万人も病院には行ってない!日本の夏暑い!
屋内外問わず、作業場や教室・運動場などが
高温多湿の危険な環境でないか注意することも必要です。
こちらは熱中症指数モニター