秋といえば・・・
日中はまだ日差しが強いですが、朝晩暑さが和らいできましたね。
少しずつ秋が近づいているのを感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回の記事の筆者は、「〇〇の秋」とたずねられると「スポーツの秋」が浮かぶそうです。
前回の投稿(9月6日付) ⇒ 心をひとつに運動会用品特集
私は個人的に旅行が好きでして、秋といえばやはり「旅」です。
ですが、なかなか遠出がむずかしいご時世。
様々なところに行き、観て食べて感じて五感をフルにはたらかせて楽しんでいた頃が懐かしく思われます。
最近では、遠くに行かなくても近場で楽しまれている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人で少しばかり自宅でキャンプを楽しんでいます。
近場の行き先でもせっかくなので旅行気分で楽しみたいですね。
そこで今回ご紹介する商品は、旅する方にはもちろん、近場で過ごされる方にもおススメ!!
その名も『旅する野帳』です。
野帳とは、コクヨから測量士のために1959年に発売されたミニノートです。
その特徴は、作業着のポケットに入るスリムでコンパクトなサイズと、屋外で立ったまま筆記できる固い表紙が大きな特徴です。
使いやすさから測量以外の用途で使われることが多くあり、お小遣い帳やスクラップブックなどで使われる方も多いです。(コクヨHPより)
予定が決まると、日程、持ち物、スケジュール、そこでの出来事を書き留めておきたいと思うことありませんか。うっかり忘れ物・・・なんてことのある私。
必要なものをメモしておくと忘れることないんだろうな。わかっているけど面倒で。そんな人でも楽しく準備をお手伝いしてくれるノートです。
旅専用に作られた『旅する野帳』
『旅する野帳』紺色・ベージュ・水色(全3色)
『しおり用ふせん』行き先・日程表・リスト(全3種)
『シール』プラン・ログ・コーナー(全3種)
『ロールシール』(全10柄・丸形)
サイズ:(W)95・(D)6・(H)165mm
A5サイズのバッグにスーッと入ります。
かさばらずお財布、携帯電話などと一緒にいつでも持ち歩けますね。
『旅する野帳』の使い方
さっそく中を開いてみます。
見開きには、ワクワクする言葉が・・・
次頁からは、書き込みやすく5mm間隔で打たれたドット方眼になっています。
字をまっすぐに書くガイドの役割を果たしてくれます
どんな風に記していこうか。十人十色。自分色で楽しめるノートです。
『しおり用ふせん』と『シール』の使い方
『しおり用ふせん』は、「行き先」・「日程表」・「リスト」の3種類。
私の行き先は「庭」。書き込むことで楽しさがアップしました。
持ち物リストを書くことでバタバタすることがありませんね。
『シール』は、「プラン」・「ログ」・「コーナー」の3種類。
シールをペタっと貼ってみます。
癖字でイラストにも自信がない私ですが、かわいく仕上がっていきます。
ロールシールは、10柄が一列で出てきます。順番に出てくるので現れたシールをどこに
使うか考えるのも和む時間です。ノートの装飾やショップカードに貼るのも良さそうですね。
私のノートは、このような形になりました。
最後におススメのポイント
手に取りやすいサイズ感で、どこでも思い立った時に記入できます。
表紙が固いので、私は、自宅はもちろん海辺でも記入しました。
机要らずはありがたいです。
また、どこへ行ったか記録になるのでリスク管理にもつながります。
かわいいノートを作りたいけど、自信がない。いつか書いてみたいけど・・・と
思われた方、『旅する野帳』の最後のページに使い方の説明もあります。
感染対策を取りつつも毎日を楽しんで、またどこでも旅ができる日が訪れた時には、ノートをさらにたくさん書き込んで彩りましょう。
鹿児島じむき商会では、たくさんの種類のノートをはじめ、様々な文房具の取り扱いがございます。
今回の『旅する野帳』が気になられた方、また、こんな商品あるかな?などお気軽にお問い合わせください。