ここ数年でプロジェクターは小型化し、持ち運びが格段にしやすくなりました。
更にAndroid OSやバッテリーを搭載したものが増えてきており、
これまで会議室で大型スクリーンと一緒に使用していたプロジェクターは、
キャンプなどのアウトドアや、リビングや寝室で使用したりと、使う場所を選ばなくなってきました。

今回ご紹介するプロジェクターは、少人数で映像やゲーム等を楽しむことを目的としたモバイルプロジェクター「XGIMI Halo」です。
私、これが欲しくて注文しました。何故かというと、テレビをほとんど見なくなった今、YouTubeやNetflixが見れたらそれでいいと思ったからです。
ただ、半導体不足の影響なのか、コンテナ不足の影響なのかまだ届いていません。
ですので今回はご紹介だけになりますが、実際に使ってみた感想などは、届いてからまたご紹介しますね。

商品名：XGIMI Halo

サイズ（113.5×145×171.5mm）はスマホより少し大きいくらいで、重さは1.6kg。一般的なプロジェクターと比べるとだいぶ軽いです。

このXGIMI HaloはプロジェクターなのにOSを搭載しています。メニューにあるAndroid TVを使うと、YouTubeやAmazonプライム等の人気の動画アプリをいれることができるので、テレビやタブレット等でいつも見ている動画を楽しむことができます。（Android TVを使用するにはWiFi接続が必要です。）

HDMI接続端子はもちろん、USB端子と音声出力ポートもついています。スマホやパソコン、ゲーム機の接続が出来るだけでなく、USBメモリに入った動画や音楽も再生できます。（再生できるフォーマットでのみ）

 

キャンプしながら映画をみたり、ゲームをしたいというかたはポータブル電源があると便利ですよー。
こちらをご参考にどうぞ！
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投影サイズは30～100インチです。
少人数の会議室であれば問題ない大きさですし、アウトドアでの使用を考えても、投影サイズが変更できるので使い勝手が良さそうです。

キャンプに丁度イイ季節が過ぎない内に楽しみたいので、早く届かないかと待ち遠しいです！

ご興味のある方は、お問合フォーム、もしくはお電話にてご連絡下さい。

記事作成:山下