土のう袋
水のう袋
防災対策商品シリーズその1 水害の被害を最小限に抑える商品紹介
梅雨真っただ中の奄美地区ですが、羽アリが出てきましたね。
早く梅雨があけてほしいところです。
防災シリーズとして本日紹介するのは、水害対策商品のご案内です。
■吸水マット
使用頻度の高い出入り口などにピッタリです。
サイズは既製品もありますが、1800mm×10mまで制作できます。
雨漏りしているところに置きたいという問い合わせもあり、なるほど!と思いました。
■土のう袋
水をせき止めたり、物が飛ばないように置いたり使い方は様々です。
土を入れる作業に時間がかかるので緊急性には向いていません。
止水性能は水のう袋より高いです。
■水のう袋
必要になった時は水を入れるだけです。使い終わったら水を捨てて再利用ができます。
止水性能は低いです。
■ボックスウォール
設置は地面に置くだけ!
水圧により固定され止水します。アンカーなどによる地面の固定は必要ありません。
1枚の大きさは横が980mmで高さが530mmで、複数枚使用する場合は重ねて使用します。丸く置くと給水プールにもなります。
紹介したい商品はまだまだありますが、水害対策商品のご紹介はここまで。
以前に紹介したフラットメット2が防災グッズ大賞2021防災サバイバル部門で審査員特別賞を受賞していたようです。
身近に備えて頼もしい!防災ヘルメット フラットメット2
どんな感じか見てみたい方は、ぜひご相談ください。
次回は災害対策シリーズとして停電対策商品をご紹介します。
記事作成者:山下
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