みなさんこんにちは。
今年度も早いものであと2ヶ月ほどとなりました。
業種によって様々ですが、私が営業で訪問する中で、特に学校の先生方は転勤などの時期となり いつも以上に忙しそうに感じます。
今日はそんな先生方(学校現場)に特化した勤怠管理システムのご紹介です。
「パソコンで勤怠管理 School」
「パソコンで勤怠管理シリーズ」は全国の小中学校で運用されている勤怠管理ソフトです。
私が営業担当をしている自治体様でも実際に導入いただいています。
その中でも特に魅力的なところは、導入のしやすさや低コストというところです。
https://www.de-net.com/products/attendance_school/index.htm
まず1つ目は、導入のしやすさについてです。
導入にあたり必要なものは、①管理に使用するパソコン、②ICカード(もしくはスマホ)、 ③カードリーダー、④「パソコンで勤怠管理School」のソフトの4点です。
初期導入の設定についても、とてもシンプルです。
まずは、使用するパソコンにソフトをインストール。その後は先生の情報登録(ID、氏名、職務等)、 あとは勤務時間の集計設定のみで運用開始できます。
https://www.de-net.com/products/attendance_school/case.htm#tab
次に2つ目は、低コストというところです。
運用にあたり、上記の①~④の項目の商品を揃えればOKです。
パソコンについても、現在学校にあるもので対応も可能です。
また、「パソコンで勤怠管理School」はスタンドアロンで運用していけるソフトです。
要するに、買取型となっているので、月額費用や保守費用なども発生しません。
実際の仕様について、まとめてみました。
〇ラインナップとしては、「NS版」と「DX版」の2通りあります。 「DX版」では有給休暇などの休暇の管理まで出来ます。
https://www.de-net.com/products/attendance_school/lineup.htm
出退勤時間の打刻・編集ができるだけでなく、出張の申請など様々な機能があります。
〇先生方の人数制限は、50人・100人・無制限の3パターンあります。
〇使用するICカードは、人事異動によって転勤された先生のカードを、次に来られた先生へ再利用できます。
その他にも便利な機能がありますが、詳しくはWEBをご覧になられるか、弊社までお問い合わせください。
現在ご利用中の学校様でも、管理がだいぶ楽になったとのご意見をいただきました。
今までは、毎月Excelデータなどで集計して提出されていたようです。
そのような、時間と手間がかかる手作業が改善されるだけでも、働き方改革の第一歩です。
最後になりますが、ニュースなどでも報道されているように学校現場の先生方の 「長時間労働」が問題になっています。
少しでも楽に仕事ができるように、私たちもお力になれればと思います。
記事投稿者:営業グループ 森