こんにちは。
今日はIT導入補助金を使ってスマレジを導入されたお客様の事例を
ご紹介させていただきたいと思います。
高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」
(※画像はスマレジのサイトより引用)
(スマレジについての詳細はこちら)
今回、スマレジを導入されたA社様は
軽食やドリンク、地元のおみやげ品などの販売をされています。
A社様は
①商品アイテム数が多く、在庫管理がうまくできていない
②現金以外の決済方法が一部のクレジットカードや
電子マネーに限られている
③店舗で働く方がよりカンタンにミスなく業務ができるようにしたい
というような事を、悩みや要望としてお持ちでした。
つまり、在庫把握に取られる時間や
煩雑でミスが出やすい作業を減らしたい、
利用客の利便性を高めたい、ということになります。
そこで、これらの解決にはスマレジが最適と考え、ご提案させていただきました。
スマレジ+PAYGATEで課題解決!
スマレジは、クラウド型POSレジサービスで
iPadやiPhoneアプリを使ったPOSシステムになります。
POSとは、”Point of Sale”の略で
「販売時点情報管理」という意味を持ちます。
カンタンに説明しますと
「いつ」「どこで」「どんな商品が」「どんなお客様に」売れたのかを
リアルタイムで集計・管理・分析できるしくみです。
売上分析機能や顧客管理機能、在庫管理機能などを備えていて、
さまざまな情報を一元的に管理することができます。
A社様は決済手段が限られているという課題もありましたので、
スマレジと連動するキャッシュレス決済機 PAYGATEを一緒にご提案しました。
(ハードウェアは以下で構成)
iPad Pro
キャッシュドロア
レシートプリンター
バーコードリーダー
カスタマーディスプレイ
スマレジ+PAYGATEの導入によって
バーコードリーダーを利用した通常のレジ操作を、
店舗スタッフの方がカンタンにミスなく操作できるようになりました!
スマレジは、クラウド型サービスなので、
店舗での商品売上情報や在庫状況を事務所で確認できたり、
事務所での商品仕入が店舗のレジへとリアルタイムで反映されます。
発注業務の最適化などはまだこれからですが、
在庫管理がやりやすい環境を構築することができました。
PAYGATEは
クレジットカードのタッチ決済・
電子マネー・QRコード決裁の主要ブランドに対応しており、
お客様の多様な決裁方法に応えることができるため、
販売機会を逃しません。
そして何と言っても、スマレジとのシステム連携で
売上金額の2重打ちは不要になります。
入力ミスや入力漏れを心配することなく、
スピーディーな決裁が可能となりました。
(※画像はスマレジのサイトより引用)
IT導入補助金も活用!
今回A社様も利用されたIT導入補助金は
中小企業・小規模事業者の方が、
会社で抱える課題やニーズに合ったITツールを導入する際の
費用の一部を補助するものです。
「ソフトウェア製品」やクラウドサービスに適用でき、
ITツールにかかる費用の1/2または3/4が申請可能です。
(IT導入補助金についてはこちら)
(※画像はスマレジのサイトより引用)
スマレジは、IT導入補助金が使えます。
スマレジのサービス利用料(プレミアムプラスプラン以上)、
レジ用タブレットや周辺機器、導入サポートが補助対象となります。
スマレジは、セルフレジや券売機として利用したり、
自動釣銭機を利用することで
非接触/非対面の決裁システムを導入することも可能です。
(※画像はスマレジのサイトより引用)
もちろん、インボイス制度に対応したレシート・
領収書の発行ができます。
さらに、スマレジは様々なアプリとも連携します。
例えば
freee会計などクラウド会計システムと連携することで
スムーズな会計処理ができたり、
kintoneと連携することで
請求業務や売上管理・分析などをすることも可能です。
(参考)
freeeアプリストア「スマレジの売掛金をfreeeに連係するアプリ」
スマレジAppMarket「スマキーン」
株式会社じむき(名前変わってますよ!)では、
IT導入補助金を利用したスマレジの導入支援が可能です。
レジ情報のデジタル化をきっかけに、
ビジネスがさらに発展するお手伝いもさせていただきます!
ご興味がある方は、ぜひこちらまでお問い合わせください。
記事作成:丸山 貴幸