こんにちは。
奄美オフィスで業務を担当している村田です。
昨年に続いて我慢のゴールデンウィークも、あっという間に終わり
奄美ではデイゴや月桃がきれいだなぁと思っていたら、一足お先に梅雨入りしました。
季節はどんどん進んでいきますね。
WEMOがやってきました
こちらの記事で、ウェアラブル(=身につけられる)メモ「WEMO」の
バンドタイプをご紹介いたしました。
ボールペンで書き込んでも消しゴムで消すことができ、
繰り返し使えるという、ウェアラブルメモ。
いつか実際に使ってみたいと思っていましたが、
何と会社のIDカードホルダーがWEMOになることに…ラッキー!
という事で届いた、こちらのIDカードホルダータイプのWEMO。
早速書きこんでみます!
書いて消した結果は…
推奨の0.7mmボールペンで書き書き。
消せるとわかっていてもドキドキします・・。
消しゴムをかけてみると・・・
消えました!
ですが、画像のように消しゴムのかすが細かくなり
シリコンにひっつく感じでなかなかきれいに払えませんでした。
このまま逆さにしても落ちません。
これは予想外!(いや、シリコン素材の特徴を考えると予想できたかな?)
それよりは、アルコールでさっと拭う方が早くてきれいに消えました。
このご時世ですのでアルコールが手近にありますしね。
ただしアルコールで消した場合はうっすらですが、黄色っぽく字の跡が残りました。
気になるほどではないですが…。
アルコールに軍配か?と思いきや
そんな訳で、WEMOを使った後はアルコールで文字を消していたのですが、
ある時ふと、新しく使い始めたMONOの消しゴムで消してみたところ
何と、消しゴムのかすがまとまりました!
そして、つまんでポイ。跡も残らずきれいでした。
んんん?
消しゴムが新しいから..?消しゴムの種類..? も、もしかして消し方??(汗)
わかったことは
・消しゴムによってカスの処理のしやすさに違いがある
・アルコールで消すのが手っ取り早い でした。
いずれにせよ、ちゃんと繰り返し使えることに違いはありません。
私は業務中はいつもボールペンをセットで首からぶら下げています。
WEMOのありがたみがわかるのは、席を離れた所で電話に出るとき。
すぐにメモを取れて、重宝しています!
今回はWEMOを使った感想をお届けしました。
現場からは以上です!
ありがとうございました。