みなさんこんにちは!
今日はタイムリーな記事を書かせていただきます。
みなさんは「道路交通法の改正」についてご存じですか?
2022年4月より、事業所での安全運転管理者の業務として、アル
【改正の内容について】
(2022年4月~)
・運転しようとする運転者及び運転を終了した運転者に対し、
・確認の内容を記録し、及びその記録を一年間保存
(2022年10月~)
・運転しようとする運転者及び運転を終了した運転者に対し、酒気帯びの有無について、当該運転者の状態を目視等で確認するほか、
アルコール検知器を用いて確認を行うこと。(呼気に含まれるアルコールを検知する機器であって、国家公安委員会が定めるものをいう。)
・確認の内容を記録し、
【※規制の対象になる企業や団体は?】
「安全運転管理者選任事業所」として規定されている企業や団体です。
(乗用車なら5台以上、定員11台以上の車両なら1台以上を保有していること)
これまでは、運輸や物流業のいわゆる緑ナンバーと呼ばれる業種が対象でしたが、一般の事業所(白ナンバー)も規制対象となるので、
非常に多くの企業や団体がアルコール検査の管理を行う必要があります。
この法改正にともない、今日は「アルコール検知器」のご紹介をいたします。
①アルコール検知器 【AC-016】
出勤前の検査や電話等による点呼最適な商品です。
アルコール以外の物質にはほとんど反応しません!
測定範囲は3段階となっており、電子音で確認が出来ます。
乾電池式となっており、測定のみのシンプルなタイプです。
https://toyo-mark.co.jp/alcohol_detector/78/
②センサー搭載 アルコール検知器 【AC-018】
こちらは単体での使用はもちろん、スマートフォンと接続し、専用アプリを使用することでメール情報送信が可能です。
また、microSDカードにも対応しており、データ保存も可能です。
https://toyo-mark.co.jp/alcohol_detector/12058/
③アプリと連携 Bluetooth機能付 アルコール検知器 【AC-015BT】
こちらは遠隔地での測定に最適です。
無線(Bluetooth)でスマートフォンと接続し、カメラで測定時の写真を撮影します。
また、位置情報をGPS、またはネットワークによって取得できるため、徹底的に管理することができます。
https://toyo-mark.co.jp/alcohol_detector/11578/
今回は3種類の商品をご紹介させていただきました。
正式にアルコール検知器の使用が義務化されるのは10月からとなりますが、
今日現在で、メーカー在庫等非常に少ない現状とのことです。
そのためにもできるだけ早めにご準備されることをお勧めします!
今回の記事では、実際に使っているところをご紹介できませんでしたが、今後は使用しているところを当社のInstagramやFacebookなどでもご紹介して行く予定です。
今週ご紹介の「アルコール検知器」につきまして、ご興味のある方はぜひご連絡ください。
【記事投稿者 営業グループ 森】