10月も終わりに近づきましたが、日中は、まだまだ暖かい陽気が続いていますね。
スポーツの秋
10月22日(日)奄美大島北部では「奄美群島日本復帰70周年記念」第68回笠利地区市民体育祭が開催されました。
今回の記事は・・・
先日の体育祭で活躍し、仕事も軽やかに頑張る手島から、実際に行った『Wi-Fiの再構築』についてのご紹介です。
ZoomミーティングなどWeb会議の機会が増えている方々も多いと思います。
あれ?繋がりがおかしい⁉︎など感じられることありませんか?
家庭用無線Wi-Fiをご利用の場合、接続台数に上限があり、途切れてしまうことがあります。
今回、お客様の無線Wi-Fiを家庭用から法人用に再構築させていただきました。
導入されたアクセスポイント※1はこちら
(※1アクセスポイントとはWi-Fiの電波を送受信する機器のこと)
Aruba Instant On アクセス・ポイント
(出典:Aruba HP)
お客様へこちらをご提案させていただいた理由
社内用と携帯など社外用というようにネットワークを分けて用意することができる。
(セキュリティ面でも安心ですね。)
遠隔(クラウド)で機器の状態を確認できる。
(離島のお客様でも機器の状態を弊社で把握することができます。
万が一障害が起きた時に、対処方法のご案内が可能となります。)
弊社では、作業前、作業後のインターネット速度を測っており、
今回の機器導入後は、速度が倍ぐらいアップすることができました
今回、無線Wi-Fiを入れ替えと同時にNAS※2の入れ替えも行いました。
(※2ネットワーク上に接続することができるハードディスク)
お客様の環境を調査させていただき、最適なご提案をさせていただいております。
以前、無線を整備した投稿はこちら
事務所の無線Wi-Fiについて、また、ネット環境でのデータ保存、防犯カメラなどのご相談も随時承っております。
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