先日、お客様からゴム印のご依頼をいただきました。
「今使っているものより大きなゴム印を作ってほしい」
「こげ茶色の紙袋に合う色のスタンプ台も提案してほしい」
というご要望でした。
ぴったりなスタンプ台の色をご提案
まず、お客様の紙袋に合うスタンプ台の色をいくつかご提案しました。
明るい色の中から、お客様は銀色を選ばれました。
こげ茶色の紙袋に、銀色のスタンプが映えること間違いなしです。
ゴム印のレイアウト案も作成
次に、スタンプ台の印面に収まるサイズのゴム印のレイアウト案を作成し、いくつかご提案し、その中からお好みのデザインを選んでいただきました。
世界に一つだけのゴム印が完成!
そして、選んでいただいたレイアウトでゴム印を製作し、お届けいたしました。
お届け後、お客様には大変ご満足いただけました。
3代続く和洋菓子店「おかし畑 馬場」様
実はこちらのお客様、私の地元、日置市日吉町で3代続く和洋菓子店「おかし畑 馬場」様です。
私のおすすめは、アップルパイです。
今の時期ですと、いちご大福もおすすめです。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
温もりを添える、手作りの力
高い製造技術のおかげで、今は何でも素敵な物が作れる時代です。
均一できれいな機械製品は、私たちの生活を豊かにしてくれます。
しかし、一つ一つ丁寧な作業で完成する手作り品には、機械製品とは異なる魅力があります。
それは、作り手の温かみと想いが伝わってくることです。
今回のおかし畑 馬場様のように、お菓子を入れた袋にお店のロゴスタンプが手押しされていると、受け取った方は手作りならではの温もりを感じ、心を込めて丁寧に作られたお菓子もより一層、味わい深く感じていただけるのではないでしょうか。
大量生産では味わえない特別感を生み出し、お客様との心の距離を縮める力にもなりそうです。
このようにじむきでは、お客様の想いを形にするゴム印作りのお手伝いをしています。
手作りの温もりを大切にする皆さま、
「こんなゴム印を作りたいけど、どうしたらいいかわからない」
「どんな書体やサイズにしたらいいかわからない」
そんなお悩みをお持ちの皆さまも、まずはお気軽にお問い合わせください。
ご満足いただけるようなゴム印をお届けできるように丁寧にご要望をおうかがいいたします!
(記事作成:内山)