インボイス
インボイス制度
レジのインボイス対応もお忘れなく!
こんにちは。
レジをご購入のお客様から
「インボイス対応はしていますか?」と
お問合せをいただきました。
さて、レジのインボイス対応とは?
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2023年10月より
インボイス(適格請求書等保存方式)がスタートします。
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インボイス制度に対応した請求書や領収書とは…
“現行の「区分記載請求書」に「登録番号」「適用税率」
及び「消費税額等」の記載が追加された書類やデータ”
のことです。
(国税庁ウエブサイト“インボイス制度の概要”より一部抜粋)
あらゆる業種がインボイス制度に対応する必要がありますが
ここでお知らせしたいのは、
レジを使われている小売り業・飲食店などの皆様~!
レジで発行するレシートも、条件を満たしていれば
「適格簡易請求書」として扱えるので、
仕入れ税額控除の対象になります。
レジのインボイス対応とは、発行するレシートに
適用税率や消費税額等に加えて登録番号(適格請求書発行事業者の登録番号)を
記載する、ということになります。
まずは、お使いのレジがインボイス対応可能かどうか
今すぐ確認されてください。
制度スタート2~3か月前ぐらいは
対応する製品が品薄になってしまう事なども考えられます。
早めの対応がおすすめです!
インボイス制度対応について迷うことがありましたら
ぜひ、弊社にご相談ください。
(記事作成者:村田)