農業現場での作業は
重い荷物を運んだり、同じ姿勢で単調な動きを繰り返すなど
カラダに負担がかかることが少なくありません。

そこで、以前もご紹介させていただいた
upr(ユーピーアール)のサポートジャケットBb+。
今回は農産物を扱う現場で働く方々に実際にサポートジャケットを
装着していただきました。
その時の様子を少しご紹介いたします。
(過去記事⇒本当に使えるアシストスーツが登場!
あらゆる職場で、腰や身体を「良い姿勢」で守ります)
uprサポートジャケットについてはこちらをご覧ください。(1分30秒)
今回は宮崎県都城市で
農産物の生産・加工・集荷・販売・受託農作業などを展開している会社様を訪問し
収穫したさつま芋の 洗浄⇒選別・分類⇒商品パッケージ化 という
一連の作業を見学させていただきました。
さつま芋が入ったコンテナは、1つの重さが20kg以上。
運搬作業は非常に大変なものでした。
こちらは、選別作業。
このような作業は、比較的高齢の方や女性の方が多くされています。
同じ姿勢で単調な作業を繰り返し、コンテナも動かします。
実際に装着し、作業していただきました。
作業の邪魔をせずフィットしている感じ♪
サポートジャケットは、動力を持つパワードスーツや
空気を利用するスーツと比較して
日常的に装着して違和感を感じることなく、普段の動きや
作業をすることができます。
また、第二の背骨を持つことで理想的な姿勢を自然にとることができ
(フォームナビ機能)
腰ベルトにより頸椎の負担が軽減されコルセットをしているように腰を安定させ
(ランバート機能)
ゴムの力で筋肉補助を受けることで、
身体への負荷や疲れを軽減することができます。![]()
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体験された方からは
「腰が痛くて重い物が持てないけど
これを着けると痛みなく持てる」
「腰を痛めない持ち方になるので安心して持てる」
などの声をいただきました。
このような作業を継続的にしていくには
サポートジャケットがとても有効で、きっと役に立つ!と改めて思いました。
背中に見える第二の骨。サポートジャケットの要です。
身体の動きは制限せずに必要なところはしっかり支えることが
おわかりいただけると思います。
60歳ぐらいの男性の方にも、サポートジャケットを装着して
30分ほど作業していただきましたが、不自然な動きにならず
とても自然に利用されていました。
最後にサポートジャケットを脱いだ際には、
「これはいいね、私はずっと使いたい」という言葉が返ってきました。![]()
サポートジャケットは農業現場での作業だけでなく、
介護現場や建設現場など、様々な現場で役立つ商品です。
少しでも多くの方のカラダへの負担が軽減する事を願って
今後も、より多くの方にサポートジャケットを
ご紹介させていただきたいと考えています。
実際に装着して体感してみたいと思われましたら
どうぞお気軽にお声掛けください!
    
		



