バナー 300×250
バナー 300×250

人気のキーワード
最近のキーワード
Recent Searches
バナー 300×300 スマホ非表示
バナー 300×600 スマホ非表示
タグ
カテゴリ
アーカイブ
ブロック
サービスについてのご相談やお問い合わせは
フリーダイヤル
フリーダイヤル
受付/平日8:30〜17:30
サービス内容に関して、疑問や不安なことがございましたら、遠慮なくご連絡をください。
ビジネス・事業を行ううえで、ちょっとした困りごとなどあったら、まずは「じむき」のメンバーに声をかけてください。
「急いでほしいんだけど」「こんなのないかな」「購入予算ないんだけどレンタルでなんとかならない」など、一見むちゃだと思うことを投げかけてみてください。
なんでもできる訳ではないですが、一緒に親身にできる方法を考え、提案させていただきます。
BCP
Jackery
事業所独自のBCP〜簡単作成ツールのご紹介〜

ゴールデンウィークは、旅行にグルメ、スポーツなど満喫された方も多いかと思います。

奄美大島に住む筆者は、海や新しい温泉施設を訪れ、島内でゆっくり・・・

緑生い茂る山々や、青く透き通った海を眺めて、やはり自然は良いなと

あらためて感じることができました。

 

 

さて、連休を終えると、気になるのがお天気・・・

恵の雨もいいですが、通勤、通学の際は、晴れていてほしいですね。

気象庁によると、昨年(2023年)の奄美地方の梅雨入りは、5月18日ごろでした。

平年は、5月12日ごろ。そろそろ梅雨が近づいていますね。

梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。

起きてほしくないですが、いつどこで起こるかわからない災害・・・

 

 

今年3月、<災害時のそなえ>をテーマとした市民講座でお話を

うかがう機会がありました。

 

そこでは、いつ起こるかわからない災害・・・

『想定してそなえる大切さ』

を学ばせていただきました。

 

防災関連記事はこちら

 

今回は、【2024年4月に義務化】された

『介護施設・事業所における業務継続計画(BCP )策定』について

お届けいたします。

   

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

【目次】

・BCPとは

・介護事業者におけるBCP

・事業者に求められる役割

・おすすめの非常用電源

・【番外編】フェーズフリー

・ハザードマップ

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

BCPとは

BCPとは災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画

(Business Continuity Planning)のことです。

このBCPの目的は自然災害やテロ、システム障害など危機的な状況に遭遇した時に

損害を最小限に抑え、重要な業務を継続し早期復旧を図ることにあります。

 

介護事業者におけるBCP  

従来、一般企業において策定が求められてきたBCPが、4月から介護事業者に

おいても義務化されることになりました。

 

〜なぜ介護事業者にとってBCP が必要なのでしょうか〜

 

介護サービスは、要介護者、家族等の生活を支える上で欠かせないものです。

介護事業者は、感染症や自然災害が発生した場合であっても、適切な対応を

行い、その後も利用者に必要なサービスを継続的に提供できる体制を構築

することが必須です。

 

つまり、災害発生時、通常、自宅から離れ、避難所へ向かうことで安心と

考えられるかと思いますが、事業者は、避難した先、また、施設内に

留まる場合にも、利用者を守るため、日頃から準備・検討しておくべきことや、

発生時の対応をまとめたBCPの策定が重要とされています。

 

BCPの義務化によって介護施設はリスク管理計画を策定することで、

緊急事態においても事業を円滑に運営し続けることが可能となります。

結果的に介護が必要な高齢者やその家族に安心を提供することができるようになるのです。

 

事業者に求められる役割

サービスの継続

利用者の安全確保

職員の安全確保

地域への貢献

介護事業者の社会福祉施設としての公共性を鑑みると、施設が無事であることを

前提に、施設がもつ機能を活かして被災時に地域へ貢献することも重要な役割となります。

 

従来の消防・防災計画に、避難確保介護サービス事業継続地域貢献を加えて

考えていく必要があります。

 

BCP策定、どのような内容を盛り込むとよいのかわからないと

不安に感じていらっしゃるかもしれません。

そのような場合は、介護・福祉向け通販サイト『スマート介護』(登録無料)

提供の事業所独自のBCPが簡単に作成できる

[(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事の鍵屋氏が監修〕

『防災福祉ひな形セット』がおすすめです。

また、ひな型や防災用品を丸ごとセットにした『防災スタートBOXセット』もございます。

上記スタートBOXにもありますが、『非常用電源』は

わずかな環境の変化によっても体調を崩しやすい高齢者のため、

そなえたいアイテムです。

 

おすすめの非常用電源

エリーパワー株式会社

可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」

おすすめのポイント!

小型で移動もラク(机の下に入るサイズ感です)

クラウドサービス「エリークラウド」で、蓄電池や電力履歴もひと目でチェック

直感的に行える操作性

太陽光パネルから直接充電も可能

安心の品質・安心のサポート

24時間365日、システムの安全を見守る「ごあんしんサービス」があります。

頼もしい一台ですね。

 

パワーイレ・スリーを含むエリーパワーの蓄電システムは、

その使い勝手の良さと安全性から「いざというと時に使えないと困る」

用途での採用率は特に高く、累計出荷台数98,000台以上(2024年3月時点)

を誇っています。

 

(出典:プラス株式会社 もっとキキタイ マガジン)

上記の事例以外にも、集合住宅、マンション、スーパー、 金融機関
等、業種を問わず様々な場面で活躍しています。

バックアップ電源や介護食の準備に用いる調理器具、

介護ベッドを昇降するためにも役立つ製品です。

 

「BCP策定」何から始めたらいいの?

「非常用電源の確保」どれを選んだらいいの?

お悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

 


 

【番外編】

「フェーズフリー」が最近の防災におけるキーワードになっています。

新型コロナウイルスの感染拡大以降から急激に広まった言葉で、

身の回りで使う物には「日常時」と「非常時」の2つのフェーズで

役立つ商品を選ぼう、という考え方です。

 

そこで、非常用電源をフェーズフリーとして使用してみたいと思い、

今回、こちらの記事を書くにあたり、社内用に導入している

「Jackeryポータブル電源1000セット」を自宅の庭で使用してみました

 

Jackery過去の投稿はこちら

おすすめポータブル電源Jackery1000を使ってみたい!

アウトドアや災害対策にいかが?jackeryポータブル電源

 

太陽光パネルをつなぎ、パソコンと、落ち着いた音楽も聴けたら🎵と思い

ワイヤレススピーカーも充電。

  

2021年に弊社で導入したこちらのポータブル電源ですが、
数年経っても起動も早く、安定した電力供給。

災害時だけでなく、日常使いすることで地球にも優しいアイテムですね。

 

身近にある物を、災害時にいかに活用できるか
想定して日頃から過ごしてそなえたいものです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

(記事作成:久永)

ハザードマップ(※1)で皆さまの町の安全な避難経路をいま一度確認してみませんか。

(※1)「ハザードマップ」とは、一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」(出典:国土地理院)

奄美群島12市町村の出されているハザードマップ(一部市町村の防災トップページ)です

奄美市 大和村 宇検村 瀬戸内町 龍郷町 喜界町

徳之島町 天城町 伊仙町 和泊町 知名町 与論町

ご家庭でも緊急時の連絡の方法、集合場所を話し合っておけると良いですね
バナー1 1080×250 スマホ非表示
バナー2 1080×250 スマホ非表示
ブロック
サービスについてのご相談やお問い合わせは
フリーダイヤル
フリーダイヤル
0120-704-993
受付/平日8:30〜17:30
サービス内容に関して、疑問や不安なことがございましたら、遠慮なくご連絡をください。
ビジネス・事業を行ううえで、ちょっとした困りごとなどあったら、まずは「じむき」のメンバーに声をかけてください。
「急いでほしいんだけど」「こんなのないかな」「購入予算ないんだけどレンタルでなんとかならない」など、
一見むちゃだと思うことを投げかけてみてください。
なんでもできる訳ではないですが、一緒に親身にできる方法を考え、提案させていただきます。